事業内容
私たち解体興業株式会社は、建築構造物の解体処理から、産業廃棄物の収集運搬などを行っております。
長野県トップクラスの実績を持っています。
弊社では、工事計画から工事完了報告書作成まで行います。
アスベスト除去工事
石綿(アスベスト)はそれ自体が問題ではなく、高濃度に飛び散ること、長期にわたって大量に吸い込むことが問題となるため、労働安全衛生法や大気汚染防止法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律などで予防や飛散防止等が図られています。世界的にアスベストの使用が禁止される方向にあります。
日本では1975年9月に吹き付けアスベストの使用が禁止されました。2006年までに、石綿を0.1%以上含む製造等が原則禁止されました。大気汚染防止法で、特定粉じんとして工場・事業場からの排出発生規制。廃棄物処理法で、飛散性の石綿の廃棄物は、一般の産業廃棄物よりも厳重な管理が必要となる特別管理産業廃棄物に指定されています。なお、2005年には、関係労働者の健康障害防止対策の充実を図るため、石綿障害予防規則が施行されました。
我社では、長年の経験と知識で、安全にアスベストを除去致します。安心してお任せ下さい!
石綿含有吹付け材の除去設備の配置概念図
アスベスト除去施工例
フロン類の回収
フロン類とは、炭素、水素、塩素、フッ素などからなる化合物群であり、フルオロカーボン(FC)、クロロフルオロカーボン(CFC)、ハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)、ハイドロフルオロカーボン(HFC)といった化学物質の総称です。
大気中に放出されたCFCは紫外線によって分解し、塩素原子(塩素ラジカル)が発生します。この塩素原子(塩素ラジカル)がオゾンを分解し、酸素分子と一酸化塩素ラジカルになります。この時発生した一酸化塩素ラジカルは再度オゾンと反応し、塩素ラジカルへと戻る。このサイクルが繰り返されることによりオゾン層が破壊されます。
日本においては、1988年に特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律が制定され、1996年までに15種類のフロン類が全廃されています。また、これまで使用されてきたフロン類の回収・破壊のためにフロン回収破壊法、家電リサイクル法、自動車リサイクル法などの法律が制定され、フロン類の含まれる製品の廃棄時における適正な回収および破壊処理の実施等が義務づけられています。
地球温暖化防止、オゾン層保護のため、フロン類の回収が義務付けられています。
我社では、長年の経験と知識で、安全にフロン類を回収致します。安心してお任せ下さい!
業務用冷凍空調機器(第一種特定製品)とは?
業務用の機器で、冷媒としてフロン類が充てんされているエアコン、冷蔵機器、冷凍機器が対象となります。
フロン回収は「管理者」の責任です!
フロン類回収施工機器
フロン類回収施工例
リサイクル事業
株式会社マルモリ宮坂土木
リサイクルプラント
我社では環境に適した解体を行っております。
その一環としてリサイクル事業を行っており、再生砕石として販売しております。
〈リサイクルプラント工場〉
8:00~17:00
第二土・毎週日休み
祝日は営業しております
【インボイス登録番号】
T4100001019439
※登録番号は、運営会社である
解体興業㈱になります。
現場で壊したコンクリート
工場へ持ち込み4㎝くらいに砕く
不純物の除去
【再利用】
再生砕石RC-40-0